天使の灰の中から

素晴らしい着想(業界的には切り口)から執筆されている｡よく調べて居られる事に､まずは敬意を表したい｡さて､｢西欧の世界の観念｣とタイトルさていいただいた様に､キリスト教の観念に影響されせっかくの切り口は､"なまくら"になっております｡教養を優先しては居ないと思いましたが､筆者自身の生い立ち(キリスト教的)の観念が研究を妨げていますし､それを気付かずに執筆されている｡その為に､歴史的真相には遠く乖離しておられる｡残念ですが､筆者には心から敬意を表したい。その理由は､真相を問い質そうとする熱意にたいしてです｡日本語のタイトル【天使の灰の中から】のタイトルは､絶品です!!!!!!!!半端なコピーライターでは及ばない!!!!!歴史的真相は彼の言う事ではないと断言する必要があるので､ここで申し述べておきます｡★★★★★★★★★★★くどいようですが､キリスト教の環境で育つと､"バビロニア"より教養を積み重ねる人生の間の期間(三つ子の魂百まで/も含めて)に､宗教観に支配されてしまうものだと"自己批判?!"に検証出来ないままに研究･探求される……。その為に教養では論理的思えるてもそもそその教養の根拠がネ…､トルコのドゥーバヤジット(アララト山の探険のベースになる町として著名)で､あるホテルの経営者(若造君)が､案内を申し出たのは､恐らく著産のエリアの別件遺跡と思っています｡…、申し上げたいのは､教養に依存すると真相から乖離し､現地で行動すればヒントが得られると…。